サプリメントの賞味期限①(目安)

賞味期限の疑問①(目安)

サプリメントの賞味期限について紹介していきます。

●分類
サプリメントの期限は「賞味期限」に該当します。

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・賞味期限と消費期限の違い

消費期限:長くは保存がきかない食品の期限(製造日を含めて5日以内)
賞味期限:冷蔵・常温(高温多湿を避けた状態)で保存がきく食品の期限

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●目安
→剤型により異なりますがざっと以下で設定されることが多いです。
ゼリー類:製造日より3~6ヶ月程度
ドリンク類:製造日より~6ヶ月~1年程度
粉末・顆粒類:製造日より2年程度
ソフトカプセル:製造日より2年程度
ハードカプセル:製造日より2年程度
打錠:製造日より2年程度

<補足>
・ゼリー
経時的に水と固形分が分離(ゼリーが柔らなくなったり、開封時に水分がピュッと出たり・・)するため、他の剤型に比べると賞味期間は短めです。

・ゼリー、ドリンク
水分ものは変色しやすい(たとえばコラーゲン配合商品などは糖とたんぱく質が反応し褐変する、いわゆるメーラード反応を起こしやすい)ため、賞味期間は短めです。
中にはその変化をわかりづらくする目的で、あらかじめカラメル色素などの配合(着色)する場合もあります。

また商品によっては経時的に味も変わります(香料が抜けるなどの理由)。
粉末などの商品も含め、味ものについては、味の変化も考慮したうえで賞味期限を設定しないといけません。

・その他
2年で設定することがほとんどです。
これは、
(1)販売者の在庫上の問題
(2)サプリメントの性質状の問題
(3)経験則的(慣例的)
によるものです。

詳しくは、次回テーマで紹介します。