健康食品を企画してみよう!

健康食品の企画をはじめよう!

とその前に簡単な事業モデルを考えます。
これが事業を進めていくうえで柱となる重要なものです。
時間がたつと少しずつ考えがブレてしまう可能性があるため、
まずはビジネスの軸となる部分を書き記していきます。

●事業の柱
インターネットを利用した“健康食品(サプリメント)”の通信販売

・インターネット販売のみ(電話・FAXでは受注しない)
・店舗販売は行わない
・独自ECサイトで販売(モール型ECでの販売は行わない)
・PBサプリの単品通販

●商品企画
美容には美容サプリ
栄養補給には栄養補給サプリ
アイケアにはアイケアサプリ
便通改善には便通改善サプリ

従来はそれぞれの改善にそれぞれのサプリメントを購入していた。
けどそれでは手間だしお金もかかる。
であれば、1種類のサプリで様々な効能効果を得られるサプリメントがあれば
お客様にとってもメリットあるし、売る側としても在庫をかかえずに済む。
そんなサプリメントがあったらいいのになぁ。

そうなんです。
これがサプリメントを企画する上で重要な考え方。
こんなサプリメントがあったらなぁを作ればいいんです!

そして、、、
それに+してどんな方法で売るかを考えることも重要です。

今回は個人で始めるには一番リスクの少ないインターネット通販。

インターネット通販で売るために一番気を付けないといけないのが、薬事法。
効能効果が謳えないという点をしっかり押さえないといけません。

だからこそ今回の戦略としてイメージ戦略で売れる商品にしていきます。
イメージ戦略とは!?

例えば、
レモン10個分のビタミンC ⇒ 美容に良さそう!
レタス1個分の食物繊維 ⇒ 便通改善に良さそう!
豚肉100g分のビタミンB1 ⇒ 疲労回復に良さそう!

こんな手法で売られている商品結構ありますよね。
なかなか効果効能を謳えない現在、
このように比較とイメージをうまく使いこなすことによって
商品自体の効果効能をうまく連想させる方法が用いられます。

次の記事ではこのイメージ戦略を利用した
商品企画の仕方について紹介していきます!!