あぁ今日もやっちまった、、飲みすぎたぁ・・・
大人にもなると付き合いやストレス発散とか、、
何かと飲みに行く回数ってどうしても増えてきますよね!
昔から酒は百薬の長とも言われて、その効用が評価されてきましたが、とうぜん限度は存在します・・
アルコールは胃や腸で吸収され、肝臓に運ばれ分解されます。
しかし、アルコールの量が多すぎると十分に分解することができず、
中間物質(アセトアルデヒド)のままで体内に回ります。
この状態が長く続くほど、つまり飲酒量が多いほど肝障害のリスクが高くなるのです。
またお酒を飲みすぎると、体内のビタミンB1は正常な神経維持の機能に鈍り、また不足すると神経障害が現れる事があります。
ビタミンB2 B6などもアルコール性肝障害の予防にかかわっています。
ビタミンB6はたんぱく質や脂肪の代謝に役立っているので、肝臓に脂肪がたまる脂肪肝を予防します。
他のビタミンB群も肝細胞を正常にさせます。
そんな理由からウコンドリンクなどにもビタミンB群が配合されています!
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けんしょくインフォ管理人:けんこうおう
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