あぁ、そしてやってしまった、、、食べ過ぎ・・・
ストレスや緊張・イライラ、、そして飲みすぎに食べ過ぎ・・・
そんなあなたはきっと胃の調子が悪くなることが多いはず??
胃には強い胃酸がありますが、胃の粘膜はそれに耐えるよう、自ら粘膜を出して防護しているんです。
たけど、ストレスや食生活の乱れなどで胃酸の分泌が増加したり、粘膜の機能が弱まったりすると
胃酸と粘膜の調和が乱れ、胃酸が胃や十二指腸の粘膜を侵し、充血やびらんを起こし、最後には穴が開いてしまうことがあるんです。。
症状が軽いようであればしばらく胃を休めてから、消化のよいものを少しずつ食べるのがよいです。
食べすぎ、熱すぎるもの、刺激物、カフェイン類、アルコール類、タバコなどは、
胃粘膜を刺激し負担をかけるの出来る限り避けた方がよいでしょう。
また胃の粘膜に繁殖するピロリ菌に感染すると胃の炎症が認められることがありますので、
病院にいって診察を受けることもひつようかもしれません。
さらには、極度のストレスは自律神経のバランスをくずし、胃の粘膜の抵抗力を弱め、胃炎や潰瘍を起こしやすくするといわれています。ストレス性の胃の不調には抗ストレスビタミンCが役立ちますので、野菜やフルーツを多めに摂ることも大切でしょう。
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けんしょくインフォ管理人:けんこうおう
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